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ありのままで生きる。暮らしの記録

今後のブログの方針について考える。

このブログの今後の方針を考えています

 

今まで色々なテーマで書いてきたのですが、私にとっての最重要なテーマが見つかったんです。

物凄く身近にありました。

以前にも書きましたが、私達夫婦は毎日仲良くニコニコというわけではなく、本当に些細なことでよく喧嘩をします。そんな私にも転機が訪れた!!(と思いたい)

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先日、妻が冗談混じりに

『パパもいずれこういうブログ書けるんじゃない?笑』『男性目線でちゃんと客観的に書かれているし私達の今の状況とよく似ているから見てみなよ、LINEでリンク送っておくよ』これが全ての始まりでした。

そうなんです。妻が見つけてきた  ほうたパパさんの

「ほうたパパの七転び八起き」というブログ。

みんなさ、ありの〜ままで〜育児をすればいいのに。 - ほう太パパの七転び八起き

 

このブログの色々な記事を読んで「ついに私の前に救世主が現れた!」と本気で思いました

同じ夫として、ほとんどの記事に共感し

共感で涙が出そうな思いでした。。

日本に私と同じ悩みを抱えた父親がいる!という事実がわかっただけでも少し心が軽くなった。

 

今後のブログの方針としては、決して妻の悪口を書きたい訳ではありません。(ここは勘違いしないでいただきたい)

もし私が先に不慮の事故で死んで、このブログを妻が見てしまったとしても

『そうか、パパはこんなこと考えてたのか、やっぱ馬鹿だねぇ』と鼻で笑ってくれるようなブログを書きたい。

様々な記事を書く前提としてまず、妻ラブという状態はブレないということ。

 

私達夫婦が様々な困難にぶち当たった時にも(ぶち当たりまくりだけど)、幸せな家庭を維持していく為のツールとしてブログを活用していきたい

トラブル対処法のストックとして

私自身の心の薬局のような記事の本棚を作りたい。

悶々としている頭の中の棚卸しと、自分で書いた記事を読み返して、ピンチの時に私の精神を落ち着かせ正常に保ちたい。そんな願いを込めて。

同じ日本に暮らし、私と同じような立場・状況で悩み、最悪今まさに離婚を決断しようとしている夫婦がいたとしたら…、、その救いになればという願いもあったり。

表現の仕方は違えど、お互いに子供を愛している両親がすれ違いにより別々になり子供が悲しい思いをするのを防げたらいいな。。。

あわよくば日本の離婚率の低減に役立てれば(ちょっと大きなこと言いすぎた、、)

 

夫婦間のトラブルを家族や友達に相談したり愚痴を聴いてもらったりすることもできるけど、やはり聴き手である相手の時間を奪ったり心配や迷惑をかけることにもなる。最悪その人に依存することにもなりかねない。。

ブログ読者の方に不快な思いをさせてしまうかもしれないが、不快に感じた方はこのブログについてはスルーしていただければと思います。

コメントを許可するかについては、まだ勇気が出ない為、考え中です。

 

私達夫婦は今まさに産後クライシス真っ只中なのかもしれない。いや、まだ産前なので産前クライシスか。。

そういえば、思い返してみたら同棲クライシスもあったような…

育ちの違う人間が1つ屋根の下で暮らすのだから、色々あって当たり前だよね。

 

昔見たNHKのコント番組 LIFE!で、気象予報士役の内村さんが「明日は急激な天気の崩れがあるかもしれませんな〜   まるで、嫁の機嫌のようですな〜」みたいなセリフがあったが、素晴らしく的を得ていると思った。

今日も仕事が終わり帰宅電車に揺られているが、家に帰って妻の機嫌はどうだろうか。非常に気掛かりである。

今日もそこらじゅう地雷だらけなのだろうか

いや、あまりネガテイブに考えないようにしよう

妻は我が家という会社の社長、私は平社員であることを肝に命じなければいけないと思う。我が家はそういう風土の会社なのだ

 

文章のスタンスとしては、ただ深刻に伝えるのではなく、クスっと笑っていただけるような自虐的な表現で書きたくて、いつの間にか父親としての哀愁が漂っていたら理想的です。

というわけで、

今後もマイペースでブログを続けていきたいと思います。