今日からまた再スタートの決意を込めて
前回の記事からいろいろと、、
妻といろいろありました。
体調を壊して入院したり、精神的にも肉体的に自分の限界を感じるような濃厚な時間でした。
あったことや原因を全て書くと長くなりすぎて投稿する気力を失いそうなので、今後の対策のみ書いて頭を整理したいと思います。
妻と私の両親を交えて意見を出し合いながら決定しました。改善する為の対策は以下です
最優先改善事項4つ
▶︎妻の言葉を真に受けない
妻の言葉の表と裏を見抜く。私に伝えたい本心とは何か?
表の言葉に惑わされ、その言葉に反応していちいち動揺しない、不安にならない、カッとしないこと。人を疑わない素直で真面目な人ほど相手の言葉を100%真に受けてしまう傾向があるようです。
面と向かって話せない環境、ニュアンスを伝えるのが困難な環境下では(仕事前、仕事中など)LINEの既読機能を使い「とりあえず読んだよ」という安心感を妻に与えつつ、お互いに興奮状態の気持ちが落ち着くまで時間を置く。
ネガティヴ(私に対する暴言、愚痴、ヒステリー等)なメールは精神的にダメージ大。とにかく私は自分のモチベーションを下げないで保つよう努める。
不定期に妻から送られてくる一時的なネガティヴメールを見てしまい一喜一憂していた私の精神的ダメージは凄まじい。仕事も手につかなくなり悪循環に陥る為、LINEをチェックする時間を具体的に決めてそれ以外は見ないようにする。又は仕事前や仕事中は一切見ないと決めるか、どんなネガティヴなメールを見ても全く動揺しない程の精神状態(私がそんな安定した状態になれることなど奇跡だが)である時のみ見ると決める。子供の体調など緊急時の連絡は取り合わなければならないのでLINEブロックはできないが、本当に緊急の場合は必ず電話が飛んでくるはずなので問題ない
▶︎妻の話を全力で聴く
一つ一つ確認しながら聴く。お互い仕事で忙しくてもLINEや電話でのホウレンソウを徹底する。
特に食材の買出しや御飯の用意に関しては徹底して連絡を取り合う。
彼女の伝えたいこと→私に伝わっている気がしないとのこと。
夫へ話が通じない不信感、不安感や一度話しただけで伝わらない苛立ち。彼女曰く夫に言葉の理解力が無さすぎる為、わかりやすいように要約して伝えなければいけない苛立ちがあるという。。
妻の話を聴きながらリアルタイムで素早く理解することが苦手(HSP気質)な私は、打開策として聞いた内容をその場でメモをとり、その書いたメモを見せながら あなたが言いたいのはこういうこと?と妻に必ず確認する。それで相違が無ければ妻も伝わってるわ!と安心できるはずだ。
そのメモをノートに貼り付けて保管しておけば記録も残るし一石二鳥だ。手間も時間もかかるが記録を残すことはとても大切でメリットばかりだ。この方法がベストだと思う
▶︎喧嘩中に自分の有利なタイミングで逃げた妻を決して追いかけない
妻と喧嘩になるとスーパー語彙力を装備した彼女のペースにもっていかれる。彼女が私に大ダメージを与え、私にとって最も区切りの悪いタイミングで「はい!もう喧嘩終わり!」と一方的に言われて逃げられたとしても、決して妻を追いかけないこと。
妻は言葉巧みだ。私をうまく攻撃し自分が不利になる前にとにかく逃げたい一心だなのだ。
逃げた後に私にネガティヴなメールや電話を送ってきたとしても、私はそれを鵜呑みにしたり、電話に出たり安易に返信しないこと。とにかく距離と時間をおき妻を落ち着かせる。
妻は辛くなって逃げたのだ、例えすぐに妻から挑発的なアクションや連絡が来ても、私はうまく無視をして妻を極力一人(又は私抜きで子供たちと一緒)にさせ落ち着けさせることが重要だ。
ヒステリーな状態では建設的な話し合いは無理。ただの文句の言い合いになるし、そもそもヒステリーな状態にさせるまで妻を追いつめてはいけない。私としては理不尽な思いだが、産後の期間限定な我慢の時(産後クライシス)を乗り越える為には、私が悪役を買って出るしか打開策はない。
▶︎妻は我が子が大好きだという事実
妻の言葉に振り回されず、妻の真実を心に刻んでおく。妻は腹を痛めて産んだ子供が勿論かわいい。愛しているという感覚はわからないらしいが夫よりも子供が大切であり、地震で家が崩れた瞬間は子供の上に覆い被さりたいと言っていたのを聞いて私は安心した。
彼女は、私には包丁を向けたり物を投げたりシャワーを浴びせたり警察に電話をかけたりもするが子供達に当たったり手を出すことは一切無い。妻が感情的になって「私は人と生活するのは向いていない」「一人で生きるべき人間だ」
などと真顔で言っていたが、本心は子供達が大好きであるという事実を認識しておこう。
【結局…】根本的な原因は睡眠不足やホルモンバランスの変化かも
シンプルに考える為に根本的な原因はただ一つだと思うようにしたい。そう自分に言い聞かせることにする。それは妻(と私)の睡眠不足。
睡眠不足により妻本来の正常な人間性が狂ってしまっていることを認識する。妻のネガティヴな面ばかりが引き出されてしまっているのだ。
出産で妻は変わってしまった。産後クライシスの可能性は高い。
まだ長女4歳が一人で寝てくれない。次女もあと一年間くらいは夜泣きが続くだろう。
長女が3歳の時に次女は産まれた、つまり妻は4年間連続して慢性的な睡眠不足状態が続いている。
私も睡眠時間はかなり減ったが
途中で起こされることは稀だし出産前後で妻と比べてそこまで睡眠時間に大きな変化は無い。
一方妻は、例え夜布団に入ってから朝布団から出るまでの時間が8時間だとしても
夜中に突然三度も起こされたり、起きてすぐまた寝れればいいが、なかなかそうもいかない。
子供が再び寝るまでに時間がかかったり、自分自身もその後に朝まで寝付けなかったり、寝付くまでに時間がかかってしまったりと、、睡眠の質は劣悪だ。
妻の本質が変わってしまったわけではない。睡眠不足という悪魔が妻を攻撃的でネガティヴ方向に操作しているだけなのだ
● 私の父から言われたこと
本やネットの意見を調べているとお前は言うが
、シチュエーションや感じ方は一人一人違うのだから世間一般論を鵜呑みにするのではなく
まずは妻の意見に耳を傾け、妻の要望を徹底的に把握することが大切だろう。
確かにそうだ。しかし、私は世間知らずなので
広い視野で見るために本やネットで色々な女性の意見や心理学を調べたり、科学的な裏付けがある情報や統計を元にした情報を参考にしたいだけだ。
親父の指摘も間違ってはいないので、妻への聴取と並行して、今後も本やネットや他人への相談での情報収集を継続していきたいと思う
できれば産後クライシス経験者にアドバイスをいただきたい。とにかく一人で抱え込まない