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ありのままで生きる。暮らしの記録

書きたい。書くと楽になる。外付けHDDとしての紙

どうも、ご無沙汰しております。

 

久しぶりの更新です

 

良い事も悪い事もいろいろ

ありました

 

「ああ、いま幸せだな・・」

と感じる瞬間があったり

かと思えばそれも束の間、

過去最大?

の修羅場にぶち当たったり・・

 

なんとかやり過ごそうとする過程で、

夫婦の絆が深まったような(?)気がしたり

辛い夜が明け始めそうな光が見えてきたり

 

ほんとに生きていると

「山あり谷あり」ですね

 

そりゃもうたくさん

どぅああー‼︎っと書きたいが

頭の中と文章を綺麗にまとめる気力が無い為、殴り書き形式で失礼します。

 

 

◼️2019年始早々、妻と妻の実母が大喧嘩

(私達家族は 妻の実家の隣に住んでおり、敷地内同居しています)

実母から「お前(ら)に子供を育てる資格は無い‼︎」と言われ、子供を誘拐され内側から鍵を三重にかけられた。

その喧嘩に私も巻き込まれ、

実母に妻が土下座しても実父は見ているだけ。妻と実母の言い合いは平行線。

なので私が子供を(なかば無理矢理)取り返し妻と子供と家へ避難した。

当然、私は実母から恨まれることになる。

 

妻から話を聴くと、妻は優等生だったにも関わらず幼少期より実母から過剰に厳しくされていた事実を知り、妻はアダルトチルドレンであった可能性が高いことがわかった。

アダルトチルドレンとは、幼少期の養育環境が虐待や不適切な育児により、非常に過酷であり、そのことによって成人してからもそのトラウマによって否定的な自己像を持ってしまったり、極端な人間関係に陥ってしまったりしている人のことを指す」

 

不思議だが、実母という共通の敵(?)ができたことにより夫婦の絆が深まった気がする。

 

そしてこのピンチはピンチではなくて

良いキッカケになったと考えたい。

 

保育園の送迎サポート等を期待していた実母とはギクシャクしてしまい、これから大変になるが、それよりも得たものが大きい。

せっかく深まった夫婦の絆をずっと維持していきたいです。

 

◼️悩んだり、追い詰まってどうしようもない時、そんな時こそ   書く!

書くことで頭が整理される

書いたものを整理すると優先順位が分かる

優先順位が分かると「まず最初に始めればいいこと」が見える

混乱していた頭がスッキリし、一歩進むことができる

書けば自分の記録が残る

記録は大切なノウハウとなる

自分の書いた文章に自分が救われることもあるんですね。。

書くって凄い

 

◼️頭が混乱したら、自分にとって大切なコトだけ残す。優先順位をつけて

自分に大切なモノコト以外は一度手離してみる

 

モノコトへの執着が減ると

失う恐ろしさが減るので

心配事や不安も減る

 

心配事や不安が減れば

ストレスも減り

幸福感が増す

 

刺激→慣れ→当り前→飽き  は無限ループである。

その理論を知ることで、自分で物欲を自分でコントロールする

 

刺激にはすぐに慣れ、更に強い刺激を求めるようになる

毎日膨大な刺激の中に身を晒していると

刺激に対する感覚が鈍り

小さな刺激では満足できなくなる

大きな刺激を受ける為には

お金を使い手っ取り早く刺激を得たりする

 

思い切って

刺激のレベルを落としてみたら

 

すると、小さな刺激

些細な刺激を感じ取ることができるようになり

小さな刺激でも脳が幸せだと感じられるようになる

 

まだまだ断捨離の途中ですが

私は

長年の夢だった「モノコト」を

既にもっていた。ということに気が付くことができました。

 

昔、親父が言ってた言葉

「家族とお前たちが笑ってくれていれば何もいらないよ」

この言葉の意味がようやくわかった気がします。

今の私も全く同じ気持ちで、

べつに高い給料が欲しい訳でも

高価なモノに興味も無い

ただ妻と子供と一緒に食卓を囲んでご飯を食べられる

それだけで  幸せ  です。

 

近所の公園で子供と遊ぶ

Youtubeで音楽を聴く

夜に子供達が寝静まった後、スーパーで底値で買ってきた甘味と自分で淹れたコーヒーで一息つけばリラックスできる

そんなことで自分を充電できる。

これらにはお金はほとんどかかりません。

 

◼️ミニマリストの本質

とは、物が多い少ないとか表面的なことではなく、周りに流されず自分にとって最も大切なモノ・コトをしっかりと理解している人を指す

 

私にとって最も大切なこと

子供の笑い声

家族団欒の時間

撮り貯めた妻や子供の写真

自分一人で頭を整理する時間

ぼーっと音楽を聴いたり演奏する時間

 

こうやって書き並べてみると

圧倒的にモノではなくコトが多い

ことに気づいた。

 

頭や心が疲れている時ほどミニマリズムは有効だと感じた。

頭も心も部屋も生活も

ごちゃごちゃ→シンプル  に変われば全てが楽になってくるのは間違いないだろう。

 

ミニマリストという響きは実はあまり好きではなくて

ミニマリズム  という言葉の方が好きだ。

 

ミニマリストという言葉だけが一人歩きして、単なる流行としてメディアに紹介され

表面的な印象のみで受け取ってしまった人が

「とにかく物を捨てればいいんだね!持たないことが流行りなんだ!物欲はダサい。あの人くらい物を減らさなきゃ!」

みたいな、

そういう誤解は悲しくて・・

 

その人にとっての大切なモノコト

最も心地良い物量は、皆それぞれ違うはず

 

年齢やその時々でも変化すると思います

 

周りと比較せずとも

自分を一度棚卸しして

自分にとって最も大切なモノ・コトをしっかりと理解する

それ以外のモノコトは減らしていく

大切なモノコトだけを大切にしながら生活していく

 

◼️「時間が解決してくれるよ」とは素敵な言葉

いろいろ試行錯誤しても、どうにもならない問題ってあると思います。

解決策は無くても、ただ時間が経つことにより

風化していくような感じで真剣に悩んでいたことが笑い飛ばせるようになったりすることもある。

 

◼️幼児向けの絵本はシンプル、哲学的な絵本に救われる

絵本に救われ、素晴らしいと思った絵本を妻に共感してもらえずイライラしてしまった

良さをわかってくれるはず!と決め付けていた自分に自己嫌悪

 

◼️短髪はメリットだらけ

妻の勧めで久しぶりに超短髪にした。妻行きつけの美容師さんに切ってもらった。超短髪は素晴らしい。。とにかく全てが時短になる。子育て世代のパパには超短髪をお勧めする!笑

朝にゆとりが生まれる。真冬に子供とお風呂に入って一緒に出た時、自分の頭はサッっとタオルドライですぐ乾くので、子供のアフターバスケアに専念できる

整髪料で飾ったり、お洒落をアピールしたり、飾ることを考えること自体が無くなる。

髪が短いと整髪料もいらないし、素の自分のままで勝負できる。髪に頼らなくなる。

坊主であれば元々無いに等しいのだから、ハゲることすら全く恐れなくなる。不安や心配が無くなる。

 

◼️U-zhaanのインドのツイートを見てたら自分の狭い視野が広がっていくような、小さな悩みなんかバカバカしくなればいいなと思った。ムンバイなう。

仕事で辛いことがあっても、日本の視点から少し離れて考えてみたり。インドに限らずとも、これって他の国ではどうなのだろうか?的な視点を持つと心が楽になったりした。世界的な視点で考えてみる。海外はフランスしか行ったことがないので、色々な海外を体験されたブロガーさんの記事などを読む。捻くれ者でもいいです

 

◼️Instagramツイッターで自分と似た価値観を持った人をみつけるとホッとする。自分が住む日本に違和感を感じているのは俺だけじゃないんだ。価値観が似ているのはやっぱり不思議と同世代くらいの人が多いような。自分達世代の価値観を持った人が、今後世代交代して第一線で活躍してくれれば、未来はもっと居心地の良い世の中になる可能性もあるかもしれない。なんて希望が持てそうな気がしてきたり。

好きなjhon mayer の曲、waiting on the world to change

のように、世代が交代するまで待っていれば、気が付いたら自然とそんな世の中になっていた。なんてことも無いとも言い切れないかもしれない。

和訳  http://lyrics-wayaku.seesaa.net/article/441368148.html

◼️夫婦共々、良くも悪くも家では素が出てしまう反面、他人には気を使う外面良し子さん達です。その反動もあってか、二人で家にいるとワガママや甘ったれてしまう。ならばいっそ外に出て、「外面状態の素敵に気遣いができる相手の姿」を見れば、出会った頃の初心に戻って相手が魅力的に映り安心するのではないか。という外出戦略はありか。

◼️専業主婦って凄い。妻は専業主婦(育休中)よりも仕事をしていた時の方が機嫌が良い。それはやはり外に出るか出ないかの違いかもしれない。

仕事をしていれば同僚と話す機会がある

人に話を聴いてもらうだけで精神状況はぜんぜん違う。

妻は元々インドアで出不精な為、人に相談しても意味がないと思い込んでいたり、自分で調べて自分で納得し自分なりに解決してしまうタイプだ。そのやり方だと、弱っている時は要注意だ。。

◼️昨年、次女が産まれました!長女が3歳になり、私立から公立の保育園へ変わり、教育方針が余りにも変化したので親も戸惑いを隠せない。私立の時は一人一人の個性を肯定してくれて、娘ものびのび楽しそうだったのに…いまでは「先生に怒られる」「行きたくない」と朝泣き叫ぶ日もあり、変わってしまった…。保育士の人数に余裕が無いから仕方がないのか。私立の時は一人に対する先生の人数も多かったし。現在の日本の教育の問題点を調べ、最先端のフィンランドの教育について調べてみた話

etc…

 

いつもありがとうございます

 

たっぷり時間をとってそれぞれ書きたいですが、なかなかそうもいかなくて

優先順位をつけてみようかな

 

今年もよろしくお願いします‼︎